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たとえば、SNS動画の声を机で録りたくて、Wave Neoを置く。マイクの上に向かって話せばいい? それとも、正面に顔を近づける?
ElgatoのWave Neoは、側面に向かって約8〜12cm離れて話すよう、公式マニュアルで案内されているマイクです。 マイクなら全部、上の先端へ話しかければいい、ということではないんだね。
今回は、机に置く向きと高さ、録り始める前のミュートの見分け方を確認します。実際に録音した音質レビューではなく、公式仕様から準備を考える話だよ。
側面へ向けて、まず8〜12cm。机からの高さはポールの有無で変えられる
日本語の公式マニュアルは、Wave Neoの側面に向かって約8〜12cm離れて発話するよう案内しています。録音を始める前に、マイクの側面と口の位置を合わせてみよう。
机が低くて口から遠いなら、付属のライザーも確認したいところ。ライザーは、マイクの高さを上げる延長ポールのことです。
| 公式の寸法 | ライザーあり | ライザーなし |
|---|---|---|
| 幅×奥行き×高さ | 92×92×282mm | 92×92×182mm |
| 高さをcmで読むと | 28.2cm | 18.2cm |
おっ、高さが10cm変わるんだ! ただ高い方を選ぶより、座る位置から口までの距離を考えて組み立てるとよさそうだね。
手順は付属のねじで台座とポール、マイクホルダーを取り付ける方式です。組み立て方はマニュアルの図と実物も合わせて確認してください。机からの高さが合っても、体を引いて座れば口との距離は変わるので、普段の姿勢で位置を決めよう。
同マニュアルの付属ケーブルは、USB-CからUSB-Aへつなぐタイプ。パソコン側のUSB端子と、使う環境が対応するかも購入前に確認してね。公式の商品仕様にある、商品を探すときの型番は10MAI9901です。楽天で確認したツクモの掲載も、この型番のWave Neoでした。
赤ならミュート。白に戻したあとも、短く録って声が入ったか確かめよう
ミュートは、マイクの音を出さない消音状態のこと。Wave Neoでは、LEDという表示ライトのタッチセンサー付近をタップして切り替えます。
公式説明は、白く点灯しているときは有効、赤く点灯しているときは消音中としています。つないだのに声が入らないと思ったら、まずその色を見よう。
ただし、マイク本体のミュートが解除されていることと、録音するソフトがそのマイクを使っていることは、別の確認です。使うソフト側で入力にWave Neoが選ばれているかを見て、短い声を一度録る準備をしてください。
例えば、最初は十秒ほど話して、止めて、再生する。それだけなら、長い台本を全部読み終えてから無音に気付くより、先に確かめられます。
公式はPC・Macへ特別なソフトウェアを追加しなくても動作すると説明しています。まず自分の録音に必要な向き、距離、入力選択から。追加アプリの機能を全部覚えるところまで、一度に広げなくていいよ。
側面へ向けて、普段の姿勢で距離を合わせる。白いライトを見たら、短く録って再生する。最初の一本は、その順番から準備しようね!