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動画を一本仕上げたあと、素材のフォルダーを開く場面を想像してみて。完成した動画、撮り直した映像、サムネイル候補。うわっ、一本の投稿にもこんなにファイルがあるんだね!
パソコンの空きを作りたい。でも、あとから別の動画に使うかもしれない素材まで、勢いで消したくない。
そんなときに候補になるのが外付けSSDです。今回はサンディスクのポータブルSSD、1TBのSDSSDE30-1T00-J27を確認しました。パソコンの外へ素材のコピーを置く用途から、準備を考えていきます。
先に答えると、本体だけで準備が完了するかは、パソコンの接続口次第。同梱ケーブルはUSB-CからUSB-Aです。USB-Cの口しかないパソコンなら、別の対応ケーブルや変換アダプターも確認する必要があります。
そして、コピーの表示が終わった瞬間に元の素材を消さないでね。保存先を開くところまでが、今回の大事な一仕事です。
実機を使った転送速度のレビューではありません。メーカーの仕様と、Microsoft・Appleのファイル操作の案内をもとに、買う前と保存するときの順番を一緒に組み立てよう!
1TBに何本入る?まずは手元の素材の容量を見よう
一テラバイト。数字は大きいけれど、動画が何本入るのかは、その数字だけでは決まりません。
撮る長さや設定、ファイルごとの大きさが違うからです。同じ一本の投稿でも、完成動画だけを残すのか、使わなかった撮影素材まで残すのかで必要な容量は変わります。
まず見たいのは、最近作った投稿一つ分の素材フォルダー。パソコンでフォルダーの情報を開き、どれだけの容量があるか調べてみてください。
あ、完成した動画の容量だけじゃないんだね。
そう。途中で使った音声や画像を別の場所に置いているなら、それも保存したい範囲へ入れます。逆に、同じ素材が何か所にも複製されているなら、何を一組として残すかを決める必要があります。
たとえば、一つの投稿に使う素材が合計20GBだったと仮定します。容量の表示が1,000GBなら、単純な割り算では50組分。ただし、実際に保存できる空き容量はそれより少なく、ほかのファイルを置けばさらに減ります。これは動画本数の保証ではなく、必要容量を考えるための計算例です。
サンディスクは、1TBを一兆バイトと説明し、実際の有効容量は少なくなると案内しています。買ったあとに画面の数字が商品名と違って見えたら、まず単位と実際の容量を確認しよう。
保存するものは、三つに分けてメモできます。撮影した元の映像、編集に使う関連ファイル、投稿用に書き出した完成動画。この分類はメーカー指定ではなく、あとから見返すための整理案です。
素材だけあれば、編集を途中から再開できる?
そこは編集アプリの仕組みも見てね。編集プロジェクトが素材の置き場所を参照している場合、素材を別の場所へ移すと、その参照を直す作業が必要になることがあります。使っているアプリの保存・書き出し・素材管理の案内で確認してください。
この記事では、どの編集アプリでもフォルダー一つをコピーすれば完全に復元できるとは確認していません。残したいのが完成動画か、再編集できる一式か。ここを決めると、コピーする範囲がはっきりします。
新しく撮る予定が多いなら、今の一組だけでなく、これから何組増えるかも考えよう。直近の投稿予定に合わせて二、三組分を見積もると、今ある素材だけで空きを使い切ってよいかも考えられます。
まずは最近の素材の容量。それが、1TBを選ぶ理由になるかを見てみようね。
1TBのSDSSDE30-1T00-J27を容量から検討する
パソコン側はAの口?Cの口?同梱ケーブルを先に合わせよう
SSD側の接続口はUSB-C。でも、付いてくるケーブルのパソコン側はUSB-Aです。
ここ、商品名にUSB-Cと書いてあるだけで、両端ともCのケーブルが付いてくると思わないでね。メーカーの同梱品欄には、USB-CからUSB-Aのケーブルと記載されています。
手元のパソコンに四角いUSB-Aの口があるなら、その口を使う接続が候補です。USB-Cの口だけなら、対応するケーブルや変換アダプターを別途確認します。楽天の商品説明でも、USB-Cポートへ接続するには別のケーブルなどが必要と案内しています。
買う前のメモは、パソコンの型番、使う接続口、用意するケーブルの三つ。差し込める形かどうかだけでなく、その口とケーブルがどんなデータ転送に対応するかまで見ます。
充電のために持っているケーブルを、そのまま動画の転送にも使ってよいかは、ケーブルの仕様次第。ここで特定の手元の一本が使えるとは判断できません。パソコンとケーブルのメーカーの案内を合わせて確認しよう。
メーカーが案内するこのSSDのインターフェースはUSB 3.2 Gen 2。楽天の製品説明ではUSB 3.0やUSB 2.0への対応も記載されていますが、どの接続でも同じ速さになるという意味ではありません。
パソコンに口が複数ある場合は、見た目だけで選ばず、機種の説明にあるポートの仕様を見ます。途中にハブを入れるなら、ハブの条件も加わります。速い機器を一つ買えば、間にある道具の条件まで変わるわけではないんだね。
WindowsやMacで使いたい人は、現在のOSと製品の対応案内を確認してください。楽天の説明にはWindows 10以降と、いくつかのmacOSの名前が載っていますが、その表示だけから、あらゆる現行機種・OSの組み合わせを保証することはできません。
今回は、すでにパソコンへ取り込んだSNS素材を保存する使い方で考えています。スマホからパソコンへ素材を取り込む手順は、スマホや使う方法の公式案内を別に確認してください。
なお、紹介する販売ページには、iPhone 15、iPhone 15 Pro、iPad Proなどでの動作保証を行わないという注意があります。スマホへ直接つなぐ目的なら、今回のパソコン向けの紹介をそのまま使わないでね。
ここが合えば、買うものを本体と必要な接続用品に絞れます。接続口の写真や機種の仕様を先に見て、一緒に使える組み合わせを選ぼう。
最大800MB/秒は読み出し。保存にかかる時間とは分けて読む
商品にある800MB/秒の表示を見ると、素材を一瞬でコピーできそうに感じるかもしれません。
でも、この数値は最大の読み出し速度です。パソコンからSSDへ書き込むときの速度と、同じ数字ではありません。
メーカーの注記では、1TBと2TBモデルは最大読み出し800MB/秒、書き込みはそれ未満と説明しています。また、接続する機器やインターフェース、使用状況などで性能が低くなる場合があると案内しています。
あ、読む方向の数字なんだ!
素材をSSDからパソコンへ読み出す場面と、パソコンの素材をSSDへ保存する場面。この二つを分けるだけでも、数字の意味がつかみやすくなります。
楽天の説明では、最大転送速度の条件としてUSB 3.2 Gen 2が必要とされています。対応するSSDでも、パソコン側やケーブルが別の条件なら、その数字をそのまま当てはめません。
たとえば、書き込みたい素材が40GBだと仮定して、40,000MBを800で割る。その計算で出た秒数を、実際の保存時間として予定に入れるのは避けよう。読み出しの最大値を、書き込みの実測値として使う計算になるからです。
最初の保存では、急いで出かける直前に大きな素材をまとめてコピーするより、完了を確認できる時間を取る方法が選べます。終わったら何を開いて確かめるかも、先に決めておこう。
コピー中に編集や別のファイル操作も進める予定なら、作業が重なることも考えます。このSSDを使ったあなたのパソコンの転送時間を、この記事で測ったわけではありません。初回の様子を見て、その後の保存時間を組み立ててください。
保存するときの記録は、日付、素材の容量、保存先のフォルダー名だけでも作れます。必要なら所要時間も自分の環境の記録として残せますが、たった一度の結果を、別のパソコンでも必ず出る性能として広げないことです。
軽さの仕様も見てみよう。メーカーによる本体重量は40g、外形の三辺は約9.91、46.9、96.9mmです。ケーブルを含めた持ち物は、別に考えます。
バッグへ入れるときは、SSDとケーブルを一組にして、何のデータを入れたものか分かるメモを添える方法があります。小さい本体なら、接続用品の置き場所も一緒に決めておきたいね。
速さを最大値だけで選ぶより、つなぐ条件と、確認まで取れる時間。この二つをそろえて、素材を残す道具として考えよう!
コピーが終わったら、保存先を開いて動画を見よう
保存するときは、まず元の素材を残したまま、外付けSSDへコピーする方法から始めよう。空きを作りたい気持ちは分かるけれど、確認する前に元のファイルまでなくす順番にはしません。
Microsoftの案内では、外部ストレージへファイルをコピーし、そのドライブを開いて保存場所を確認する手順が説明されています。Windowsならエクスプローラーで元の素材と保存先を見ます。
Microsoftの外部ストレージへのコピーと保存確認の案内
Macでは、接続した機器をFinderの「場所」から開けるとAppleが案内しています。素材を残す目的なら、操作がコピーになることを確認し、元のファイルを残した状態で進めます。画面の名称や操作は、使うOSの案内に合わせてください。
ここからは、SNS素材を確認するための手順案です。
保存先に、日付と内容が分かるフォルダーを作る。たとえば「2026-10-11_購入品紹介_素材」のような名前なら、別の日の撮影と区別できます。これは仮の名称で、使いやすい名前へ変えてね。
次に、残したい範囲をコピーする。映像だけでなく、同じ投稿で使った音声や画像も保存する予定なら、その置き場所から選びます。全部の素材が一つのフォルダーに入っていると決めつけず、元の保存場所を見ます。
コピーの処理が終わったら、SSD側のフォルダーを開きます。元の場所を見て、残っているから大丈夫、と確認を終えないでね。今、確認したいのは外付けSSDへ保存したほうです。
動画の名前、ファイルの大きさ、保存した数を元と照らし合わせ、保存先の動画を再生します。始まりだけでなく、途中と終わりへ進み、映像と音声を確認する方法があります。
これで、どんな破損も必ず見つかる?
そこまでは言えません。この確認は、保存先を取り違えたり、必要なファイルを選び漏らしたりしていないかを確かめるためのもの。完全なデータ検査の保証ではありません。
編集を再開するための一式を残したい場合は、使う編集アプリの案内に沿って、保存した素材やプロジェクトを読み込めるかも確認します。完成動画を再生できることと、編集状態を再現できることは別です。
もし必要な素材が見つからないなら、元のファイルを残したまま選び直せます。そのためにも、最初から削除を急がないでね。
保存確認まで済んだら、ひと区切り。動画を作る作業と同じように、最後の確認にも時間を取ろう。
取り外しまで終えて一組完成。次に探す場所も決めておこう
コピーが終わっていても、SSDの動画を再生するアプリや、ファイルを使う作業が残っている場合があります。片づける前に、その作業を終えよう。
Windowsの公式案内では、切り離す前に取り出しを選ぶ手順が説明されています。Macでも、Finderの取り出し操作を使い、使用中のアプリがある場合はその状態を確認します。まだ使っているという表示が出たら、すぐにケーブルを抜くのではなく、何が使っているかを見てください。
取り外したあと、SSDを置く場所を決めます。机の引き出し、撮影用品のケースなど、自分があとで探せる場所が候補。メーカーの保管条件を守り、押しつぶされたり、水がかかったりする場所は選ばないでね。
製品には落下保護の案内がありますが、社内試験に基づく条件です。持ち物を落としても、保存したデータが必ず無事だという説明にはしません。製品保証と、素材が戻る保証も同じではありません。
また、元の素材をパソコンから削除してSSDだけに残すと、保存場所は一つになります。大事な素材なら、ほかの独立した保存先にも残す方法を検討してください。今どこに何組あるのかを、コピーの数で考えるのがポイントです。
ただし、何をいつ消すかは素材の用途次第。もう一度使う予定、編集を続ける予定、仕事で残す必要などを確認して決めます。再編集する予定が残っているなら、編集アプリで保存先の素材を扱えるかを確かめてから、元の場所をどう片づけるか決めよう。
次に探すときのメモには、SSDの型番、フォルダー名、入れた日を書けます。SSDが増える予定なら、本体に付ける識別とメモの名称を合わせる方法があります。秘密の情報まで外側へ書く必要はありません。
購入時は、SDSSDE30-1T00-J27、JAN4523052028120の1TBモデルかを確認してください。検索先には容量の違う商品や似た名前も並ぶため、最後は商品ページの型番と同梱品で合わせます。
販売ページに残っている期間限定ポイントの表示は、現在も適用されるとは限りません。注文する時点の価格や送料、特典条件を見てください。今回の紹介は終了したキャンペーンの値引きを前提にしていません。
一気に全素材を片づけようとして、何を残したか分からなくなるより、まずは一つの投稿分から。
コピーする。保存先を開く。動画を確認する。取り出して、次に探す場所を決める。
ここまでできたら、その一組の保存はひと区切りです。次の動画を考えるときに、使いたい素材の場所が分かるように。一つずつ、残していこうね!