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Wave Neoの後ろに小さな丸い穴。たとえば、手持ちのピンマイクをそこへ挿せば、もう一本つなげられるのかな、と考えたとします。
待って、ここは用途を確かめよう! Wave Neoの3.5mm端子は、ヘッドホンでパソコンからの出力音を聞くための端子として案内されています。別のマイクを入力する穴としては選べません。
3.5mmはプラグの直径のこと。同じ丸い形でも、音を入れる入口と、聞くための出口では役割が違うんだね。
パソコンとはUSB、耳で聞く音はヘッドホン端子へ
Elgatoの公式マニュアルでは、付属ケーブルでWave NeoをパソコンのUSB端子へつなぎ、別売りのヘッドホンを3.5mm端子へつなぐ手順です。USBは、ここではパソコンとマイクを接続する端子の規格です。
ここで聞く対象は、公式の説明では「パソコンの出力信号」。つまり、丸い穴へイヤホンを挿しただけで、自分の声を遅れなく直接聞ける、とまでは言えません。録音する声と、パソコンで再生する音を混ぜずに考えたいところです。
例えば、動画を編集しながら再生音を手元のマイク側で聞きたい。そんな置き方を考えるときは、この出口の位置も確認材料になります。反対に、外付けのピンマイクを増やしたいだけなら、目的の違う端子だよ。
楽天で照合した掲載は、型番10MAI9901のWave Neoです。付属品にヘッドホンは含まれないので、マイクを買えば聞く道具まで全部そろう、とは数えないでね。
音が聞こえるかと、声が録れているかは二段階で確かめよう
パソコンの再生音が聞けても、それだけで録音する声の確認が済んだことにはなりません。録音に使うアプリの入力にWave Neoが選ばれているか、聞く音の出力先が合っているかを、それぞれ見よう。
準備の例なら、まず短い音声を録る。止めて、その録音を再生する。声が入っているかを確かめたら、本番の台本へ進む。この順なら、音楽が聞こえたことで声の録音まで大丈夫だと思い込まずに済みます。
すでに手持ちのヘッドホンがあるなら、最初にプラグと接続先を見てみて。新しく一式を買う前に、必要なのが「声を入れる道具」なのか「再生音を聞く出口」なのかを決める。あの丸い穴の役目が分かると、探すものも絞れるよ!